研磨加工専門工場 チップソー、メタルソー、面取りカッターなど工業用機械の刃物を超高精度で研磨加工し、生産性向上に貢献します。
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独自開発「スペシャルホーニングマシン」による研磨
 
◆開発のキッカケとネライ

従来、超硬チップソーというものは高速回転域で使用するものが主流でした。
ソートー鋼業では鉄なども早い回転で早く切りたい (回転を上げれば送り速度も上げられる) といったネライから、
サーメットを使用した鉄鋼用チップソーの技術躍進と再研磨によるコストダウンの研究開発に取り組んで参りました。

ところが近年、切断機の急速な技術向上により、
低回転域でも速い送り速度で切断が可能となり (ランニングコストを見出せるようになり)、
鉄工鋼材切断の主力がスローアウェイチップソー、
すなわち使い捨てチップソーへと代わっていったのです。

低回転では遠心力の作用等を望むには限りがあります。
また切断物も硬さや粘り気が増し、強く、それでいて切断においては困難な材料が増えてきました。

またチップソーも同時に開発が進み、
効率良く切粉を排出する為の「チップブレイカー」、
切断抵抗を軽減させる「STR」(ノッチ・溝付チップソー)、
そして数種類の表面コ−ティング。

しかし、そのどれも鋭利に鋭く尖った刃先エッヂを守る事においては不充分なものなのです。
そして多くのお客様は口をそろえてこうおっしゃいました。

「研磨から返ってきて数カット切ってから調子が良くなるなぁ・・・。」

ソートー鋼業のホーニングマシン開発のキッカケとネライはそういったところから生まれたのです。


1)
カケ難くする為にエッヂ部分を程よく角をとってやろう!!

2)
数カット切ってから調子が良いのであれば、
慣らし運転をしてから一番調子がよい状態から使っていただこう!!

その為のホ−ニングブラシ、そしてそのブラシを最大限に生かす事が出来る機械が早急に必要だ!!
・・・と考えたのです。

チップソ−の刃数・外径・刃型そして切断材料の寸法や材質によって
ブラシの使用条件を変える事が出来る機械が必要だったのです。

 
◆ホーニングマシンのメリット
カケ難くする・・・ という事は判った。

しかし、せっかく研磨で綺麗になったエッヂ部を取ってしまうなんて!!
・・・と思われるかもしれませんが、実は「切れすぎる事も良くない」のです。

例えばドリルの刃、
「よく切れるけど先端が暴れて中心が出ない。」と感じられたことはありませんか?

それは切れすぎる為、切り込みやすくなり刃先が暴れている事が原因なんです。

チップソ−も同じことが言えます。
切れすぎる為、切断抵抗が少ない方向へ刃先が逃げる・・・という現象がおきるのです。

「数カットしてから調子が良い」というのはある程度の磨耗やカケが発生してからの方が刃先が安定してくるからなのです。

磨耗やカケが発生してからでは多くの生産量は当然望めません。
そこでホ−ニングをかけてエッヂ部を安定させてやるのです。

作業計画がたてやすく、安定したランニングコストを得る事が出来ます。

冒頭で述べましたようにソートー鋼業では高速回転での鉄鋼切断の研究開発にも力を注いできました。(もちろん現在進行形です。)

そして、低回転重切削にも果敢に取り組み
スロ−・アウェイ(使い捨て)でも充分にランニングコストが見合うものを
更なるコスト・パフォ−マンス向上の為の研究開発に取り組んでいきます。

小さな会社・小さな町工場だから気づく事、出来る事。
それは現場対現場のコミュニケ−ションがあって初めて成し得ることなんだ!!
・・・だと考えています。
 
   
   

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